東京を中心に活動するJazz-Rockバンド【SexRex】
Vo.リカとKey拓が『ギャップこそエロティシズム!』をコンセプトに
ロック、ジャズ、ガレージ、キャバレーなどを盛り込んだ音楽を傾倒として2006年4月結成。
メンバー以外のクルーには様々なジャンルのアーティストを迎え、バンドの音に斬新なエッセンスを盛り込んでいる。
吉祥寺スターパインズカフェ、渋谷Plugなどを中心に精力的に活動。奥村愛子さん、ゴールデンファイブさんなど素敵なアーティスト達と共演。
2007年3月21日「RTex RECORD」より1stアルバム「成り上がりの情熱」を発売。現在に至る。
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【SexRex】ヒストリー
Key.拓が横浜の楽器店にボーカル募集の張り紙をしたところ。
Vo.リカがそれを見つけ、2人は出会い、アコースティックユニット「Bachmen」を結成。
都内を中心にライブを重ねたが、2人の音楽性の違いなどから、ユニットは解散。
その後2人は別々の活動をたどるが、長い空白を経て2006年。
「SexRex」という音楽ジャンルを共有して創造していくことを決意。
ジャズ、ブルースに日本人好みの哀愁を加味して完成した昭和モダン歌謡。音楽は情熱に満ちた幸せな時代だった。SexRexの音楽もそんなジャンルなんて不要と思わせる純粋な音楽の(そう、身体が勝手にリズムを取ってしまうような)楽しさをもっている。
けれどそれではない、男と女の影のある色香をコンポーザーの小川拓が巧みに描きだし、ボーカル・リカの艶やかな声色が歌いあげる。
今回サポートメンバーも共にライヴの場数をこなしているだけあって、セッションでの息もぴったりだ。ジャズ風?キャバレー風?ジャンルなんて関係ないとSexRexの音楽が改めて教えてくれた。